yuki1983

「カウンセリングなんて怪しい」と思っている人にこそ読んでほしい一冊。特別なものではなく、ふつうの生活と地続きにあるカウンセリングの本質を、東畑開人さんの言葉でやさしく解き明かします。

「アサーティブでいようとすること」そのものが、やさしさの始まり。森田汐生さんの『あたらしい自分を生きるために』を通して、自分も相手も大切にする生き方を見つめ直しました。

アサーションとは「自分も相手も大切にする伝え方」。マンガでやさしく学べる本を通して、我慢せず素直に気持ちを伝える方法を紹介します。

毎日がしんどい人へ。『ストレスに負けない技術』は、ストレスをなくすのではなく“うまく付き合う”ためのやさしいヒントをくれる一冊です。

「このままでいいのかな」と感じたときに出会った本。帚木蓬生さんの『ネガティブ・ケイパビリティ』は、“答えの出ない時間”を抱えて生きる力を教えてくれました。焦らず、比べず、自分のペースで生きていい。

リワーク中に出会った楠木建『絶対悲観主義』。「仕事は8割の力で」「心配するな、きっとうまくいかないんだから」――頑張りすぎてしまう人にこそ届けたい、“心を守るための知恵”がここにあります。